中学から野球デビュー
僕は、中学に入って野球をはじめました。
小学生の時から野球に興味があったけど、お父さんと一緒に公園でキャッチボールをするくらいでした。
「中学生になったら野球部に俺は入る!」と、お父さんとお母さんに言い続けていました。
そして、中学に入り、いざ、野球部へ!
・・・と思ったら、入部希望が僕だけで、結局入れてもらえませんでした。(´・ω・`)
僕は、野球を諦めたくなかったので、中学の部活以外の野球チームに入りました。
初心者だったけどチームメイトは優しく、監督も色んな意見を聞いてくれるいい人だったので、このチームでプレイできてよかっと思っています。
僕は「ピッチャーをやりたいです」と、はじめに監督に言いました。
そうしたら、「ピッチャーをしたかったら、ストレッチ、柔軟をしっかりするように」と言われたました。
僕の体は、カチカチを通り越してガチガチでした。
それから、毎日お風呂上がりに柔軟体操をしました。
少しずつ体が柔らかくなってきました。
練習もがんばりました。
そしてついに、練習試合だけど、ピッチャーとしてマウンドにたつ日が来たのです。
初めてマウンドに立ったときは、心臓バクバクで、ほとんど覚えていません。
今も、練習試合でたまにピッチャーをさせてもらうときがあります。
心臓バクバクではなけど、緊張でドキドキしています。
でも、しっかり投げたときにみんなから、「ナイスピッチ」と言われるととても体が楽になります。
今、目標にしていることは、たくさん食べて体を大きくすることです。
僕は小さいほうなので、怪我のリスクが高いです。
なので、今までよりも多く食べていきます。
初めてのピッチャーで心臓バクバクの僕